花の魔力に魅せられて。

こんにちは。

管理人の ふぅです。

 

おまたせしました!

今月の Gallery -暦-

「Gallery -卯月-」 を 更新しました!

 

4月の作品 は「足守川桜八景・残照」です。

日本人が春と言えば真っ先に思い出す、桜。

SNSでもこのごろでは、桜の写真を目にしない日は無いほどです!

今回の作品、タイトルに「桜」とあるのを見るまでもなく

大きなピンク色の樹が

「桜」だとすぐに気づいてしまうのは

花と言えば桜を表したむかしむかしから幾年月を経て

那由多、阿僧祇の桜にまつわる記憶やドラマが宿った

DNAを私たちも受け継いでいるからなのでしょう(^^)

 

輝く大気に笑う花の魔力に呼び寄せられて、

たった一度の出逢いから生まれた桜の絵画の物語。

この作品に添えられた画伯の解説は、一編の小説のようで

太陽の残照を追いかけるでシーンは

ドキドキハラハラと、思わず手に汗にぎっていました。

 

今日もまた一つ、花にまつわるエピソードが

心の桜アーカイブスに加わり、誰かに届けられ、

そしてまた、違う誰かに届けられ。

人々の心の記憶の中で

この桜も永遠に生き続けてゆくのでしょうね(^^)

 

Gallery暦は今月で、一年一巡りとなりました!

二巡目となる来月からも

どうぞご期待ください。

 

それではさっそく、今月の作品をどうぞ

 

 Gallery -卯月-《足守川桜八景・残照》へは、こちらからどうぞ。

 

関連記事

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。

【発売中】初エッセイ集「二兎追流」

【発売中】サイン入り新作品集はこちら!

『美しい驚き』

『美しい驚き』泉谷淑夫・著/出版芸術社/2016/11/08 /定価 3000円+税