2018年10月13日(土)より、倉敷の「ギャラリー倉敷」を会場に
「美しい驚き 泉谷淑夫展」が開催されます。
今回は、泉谷淑夫画伯が1998年に倉敷市立美術館で行った
岡山での初個展からちょうど20年という、節目の年でもあります。
《風化》を始めとした1998年の岡山での初個展に出品した
2018年の新作《EDEN -覚醒-》も展示されます。
EDEN-覚醒-は昨年六本木の湘南台ギャラリーの個展に出品したダブルムーンのリメーク作です。
ダブルムーンはちょうど1年前のギャラリー暦にも登場していますよ。
ダブルムーンの静的な雰囲気からカボチャガ覚醒した動的な雰囲気を出すために、
カボチャの色を変えて生命力を出し、夜空に気球とカラスを加えました。
EDENには「歓喜」の意味があるので、画中で跳ねている羊の姿からこの題名にしました。
これらの展示作品から、
20年で羊たちはどのように変わったのかを比較しながらお楽しみいただけます。
また、今回も変わった形の額縁の絵が何点か展示されますし、
極小サイズの作品もあります。
今月の、Gallery暦で紹介した《温かい場所》を含む
『フェルメールの絵に忍びこんだ猫たち』新作のシリーズも4点登場します!
ぜひ、ご来場ください(^^)
展覧会情報
美しい驚き 泉谷淑夫展
会期 10月13日(土)~21日(日)
休廊 10月15日(月)
時間 10時 ~ 18時(最終日は 16時まで)
在廊 泉谷画伯在廊日=13、14、18、19、20、21日(16日、17日は不在です )
会場 ギャラリー倉敷
住所 〒710-0046 倉敷市中央1丁目8-11
TEL 086-422-5858
Webサイト ギャラリー倉敷
*展覧会の詳細、アクセス、ギャラリーコンサートについては、こちらもご覧ください。
昨日 倉敷に伺いました。
ギャラリーに 一歩入ると そこに見える「泉谷淑夫ワールド」の魅力に釘付けになりました。魅せられ過ぎて、一日中観ていても飽きないです(*´ω`*)←迷惑なので、そんなことは したくても しません。
是非 一人でも沢山の人に観ていただきたいです!
また 岡山県、もしくは広島県で 本物を見せていただけたらと思います。
素敵な作品を有難うございました。