こんにちは。
管理人の ふぅ です。
今月のGallery -暦- をお届けします〜(^^)
2018年 弥生 の Gallery -暦-は
「一日の終わり」です。
今朝の西日本は春の嵐が吹き荒れています。
交通機関には影響が出ているところもあるようですが。。。
人生の船出には最高の、
いい追い風が吹いているのかな〜(^^)
そんな祈りを込めて
強風を(暴風雨)を眺めています。
新しい門出を迎える方にとっては、別れや卒業の季節でもある弥生の三月、
これまで、たくさんの学生たちを送り出して来られた
泉谷画伯が
今年はこの3月で、岡山大学を去ることに。
今後は、画家としての活動と共に
新たな地、大阪芸術大学で教鞭を取られます。
画伯のお家も私設ギャラリーもあるので
岡山とのご縁はこれからも繋がっていくとはいえ
やはり、去るという言葉には
特別な寂しさを感じずにはいられません。
岡山ではよく日常的に、
タクシーの運転手さんとの会話の中でも
画家の名前や、絵画作品の話題で盛り上がるのですが
羊の画家といえば
大抵の、特に女性の方は
「知ってる!」
と返してくださる美術愛好家の人たちに、
私は会う率がとても高いです(^^)
今では、岡山では無くてはならない存在の
羊の画家泉谷先生、
岡山大学を旅立たれた後も、
これからも私たちは、
ふとした景色の中に、
先生の面影を見つけることでしょう。
まるで、今月の作品のように。
弥生の「弥」は
いよいよ、という意味があり
弥生の「生」には
生い茂る、という意味があるそうです。
あたたかくなって、
草木がどんどん生い茂る、
そんな季節の無限のエネルギーに乗って、
新天地での泉谷先生がますますご活躍されますように!
全ての新しい地へ向かう方々が、自分らしく輝かれますように!
泉谷先生、岡大に来てくださって、ありがとうございました〜(^^)
これからも、blogでは、
スペシャルな驚きのニュースをお伝えしますよ。
どうぞお楽しみに(^^)
それでは、今月の作品をどうぞ!
Gallery -弥生-《一日の終わり》へは、こちらからどうぞ。
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