「阿修羅」体験談。

こんにちは。

管理人の ふぅ です。

今月のGallery -暦- をお届けします〜(^^)

 

2017年  葉月の Gallery -暦-は

「阿修羅」です。

今月ご紹介する作品は、

ついこの前、6月18日に終了しました奈義町現代美術館での展覧会会場で

ちょうど実物をじっくり見てきたところでした。

羊の大作が並ぶ展示室の中でも

他の作品とは何かが違う、異彩を放っている様子が

とても印象に残っている作品です。

その理由の一部が、

今回の解説によって明らかになったような、ならないような。。。

私の中ではとてもタイムリーな出会いとなりました。

作品を一緒に鑑賞していた女性たちの一人は、

この絵を見て、

羊が胎児のようだと言っていました。

鈍い赤色や、形の曖昧な様子、そして何より

この作品の持つ、この世ならざる雰囲気に

生まれる前の混沌とした世界という表現は

しっくりと当てはまるなぁと感じたのをよく覚えています。

解説と彼女の感想とは全く対局で

片方は不安や恐怖が前面にある一方、

もう片方は畏れの中にも希望を強く感じ取っているような気がします。

作品の前に立ち、何を感じるか

何を選び取るのか

いのちには、無限に選択の自由が与えられていることを

あらためて面白いなぁ、と感じた

「阿修羅」体験談でした。

できればじっくりと実際の作品に向かい合って

大きな画面と一体になって

カオスなエネルギーを感じながら鑑賞していただきたいです(^^)

 

それでは、今月の作品をどうぞ!

 Gallery -葉月-《阿修羅》へは、こちらからどうぞ。

 

 

※「阿修羅」体験談もぜひお寄せください(^^)

 

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