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こんにちは。
管理人の ふぅ です。
もうご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが
今日は、今月の7日に、
山陽新聞の夕刊の掲載された記事を紹介します。
(山陽新聞さんに掲載の許可をいただきました。ありがとうございました!)
画像から、もうお気づきかと思いますが、
なんと、この日の紙面、トップ記事となっております(^^)
「ことしのえとはひつじ」からはじまるお話。
画伯の、羊を描き続けてきた30年に及ぶ画業の軌跡が、
様々な羊のエピソードと共に紹介されています。
「これからも迷える羊を通して、文明批評が続きそうです」と結ばれたところで、
画伯の作品には特徴的な、文明批評という側面について
すっかり忘れていたことに、気づきました。
というのも、
最近は、画伯によってキャンバスに写し出された
羊たちのいる物語の風景の、
その向こう側で育まれているもう一つの世界のことが、
なにかこう、新しい秩序を持つ
新しい時代の、新しい世界の出現を
予感させられる気配のことが、
私には印象的であり、楽しみであり、
わくわくさせらっぱなしだからです。
画伯のエネルギーが、今まさに注ぎ込まれている、
モコモコした煙が晴れた向こうにいつか見えるはずの
全ての人のための物語に、
期待が高まる今日このごろです(^^)
新聞記事の中で紹介されている
電球の頭を持つ人物が登場する「旅行者」や、
「顕現」「Paradise Paradox」などの作品は
[ YI Gallery ]で紹介していますので、
そちらも合わせてどうぞ!
管理人ふぅ様
特美卒業生(平成6年度入学)の森木夏子と申します。
早速ですが、山陽新聞掲載ありがとうございました。
家は読売新聞なので全然知らなかった事と、長く先生からも絵画世界からも
離れていたので、記事を見られて本当に良かったです。
先日、私設ギャラリーを訪問したのですが、作品はもちろんの事、泉谷先生とは
10年ぶりぐらい(?)の再会でして、その時は、ただ絵を楽しんできました。
記事を読んで、先生の絵に込めた思い、メッセージを知り、あぁそうだったのかと
改めて知り、また絵を見たくなりました。
ふぅ様が、どなたか存じあげませんが、直接話せたら良いなぁと思います。
とりあえず、掲載の御礼を申しました。
ありがとうございました。
森木夏子さま
あたたかいコメントをありがとうございました!
管理人への第一号メッセージに大感激です。
私はいつもここにおります。
またお話いたしましょうっ(^^)/
ふぅ様
お返事ありがとうございました(^‐^)
こちらこそ、よろしくお願いします♪♪♪
森木夏子さま
こちらこそ!
いつもありがとうございます☆
また展覧会のご感想なども、およせいただけると
とってもうれしいです〜 \(^^)/