こんにちは。
管理人の ふぅです。
おまたせしました!
今月の Gallery -暦-
「Gallery -霜月-」 を 更新しました!
11月の作品は「秋の杜」です。
今日ご紹介するのは、タイトルからも想像を掻き立てられるように
色彩の鮮やかさがなんとも印象的な
秋の景色を描いた一枚です。
そして「杜」とあるように
木が茂ってはいるものの、自然の山とは違い
何かの意図を感じさせるような人の手の気配や、
あえて閉ざされた特別な場所である感じさせる
そんな風景です。
今回の解説で一番興味深かったのは
泉谷画伯がこの風景を描くまでの
ちょっとしたプロセスと心の動きの描写されているシーンでした。
最初に目に留まったのはこの杜へと続く一番手前の農道で
それから次第に画家の興味は
この杜の本体へとゆっくりと誘われ
そうしてついに
この「秋の杜」の誕生へとむすばれるわけですが、
この風景の本質を捉えたインスピレーションのシーンでは
無意識で捉えていた形ないものに
やっと出会えた瞬間の喜びを目撃したようで
とっても嬉しくなってしまいました〜(^^)
詳細はぜひ、作品解説で味わってくださいね!
解説を読んでまたこの景色を見つめてみると
錦で飾られた杜が、なんだか嬉しそうにも見えてしまうのでした。
それではさっそく、今月の作品をどうぞ
【お知らせ】
明日から、横浜で、泉谷画伯の個展が始まります。
みなさまのご来場をお待ちしています(^^)!
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