こんにちは。
管理人の ふぅ です。
きょうは、明日から始まる展覧会のお知らせです!
冒頭、初お目見えの「箱入り娘」さんをご覧いただいておりますが
なんともいえない柔和な表情に、
私は一目惚れしてしまいました(*^^*)
いやいや、私の感想はさておき、
今回は積極的に参加できる展覧会のご案内なのです!
明日、5月6日(水)〜17日(日)まで
岡山県天神山文化プラザで開催される
まちなかアート 再生チャリティ展 「10x10」に
こちらの「箱入り娘」が出品されます。
また、この展覧会はチャリティ展でもあり、
会期中には展示作品のチャリティー•オークションが開催されます。
つまり、どなたでも、お気に入りの作品に値段を付けて、入札に参加という
積極的な楽しみ方ができそうです。
そしてもしかしたら、
画伯の作品を落札するのは、あなたかも!しれませんよ(^^)/
本展は、街中アートの修復や美化活動に取り組む「まちなかアート発見・再生プログラム」を応援するチャリティ展です。岡山県を拠点に活躍するプロ作家から、趣味として作品制作を楽しむ人まで、300点の小作品を一堂に展示します。また同時に、全展示作品を対象としたチャリティ・オークションを開催し、その収益を「まちなかアート発見・再生プログラム」に寄付します。
創る人も見る人も一緒になって楽しみながら地域におけるアートの役割を考える展覧会です。(展覧会サイトより)
展覧会では、300人の作品展示、チャリティ•オークションの他に、
ワークショップなどもあるようです。
ゴールデンウィークの最終日、
足を運んでみてはいかがでしょうか。
展覧会のチラシには、泉谷画伯の作品が掲載されていますので
そちらも見かけたらチェックしてみてくださいね!
ちなみに、展覧会のタイトル「10×10」(テン•バイ•テン)とこのチラシにはこんな秘密が…
なぜ「10×10」?
岡山県天神山文化プラザは、前身である岡山県総合文化センターをリニューアルオープンして10年となります。同時に、天神山文化プラザの指定管理者である公益社団法人岡山県文化連盟も設立10周年を迎えます。「10×10」は、県の文化拠点として皆様と共に歩んで来た10年間をお祝いする展覧会でもあります。
また、10×10に因んで、展示作品の平面サイズを20×20センチに統一しました。このチラシの表紙に、全作品の支持体となった木製パネルの実寸を見ることができます。
実は、このサイズの由来は1円玉。20×20センチには、直径2センチの1円玉が縦に10列×横に10列、 丁度100円分が並びます。創る人と見る人を、様々な視点から繋げる工夫も本企画の特長なのです。(展覧会サイトより)
まちなかアート再生チャリティ展
「10×10(テン・バイ・テン)」
入場無料
【会期】 2015年5月6日(水)〜17日(日)
【休館】 5月11日(月)月曜休館
【時間】 9時〜18時(最終日は16時まで)
【会場】 岡山県天神山文化プラザ 2階 第3・4展示室
(岡山市北区天神町8-54 ☎ 086-226-5005)
展覧会へのアクセス、チャリティ•オークションやワークショップの詳細は
こちらのリンクからご確認ください。
【ホームページ】まちなかアート再生チャリティ展「10×10」
【アクセス】天神山文化プラザのページへ
【チラシ】PDFで開きます。
コメント