こんにちは。
管理人の ふぅです(^^)
本日も引き続き
八千代の丘美術館での展覧会報告をお届けしています。
二日目は、
ギャラリートークと
マグリットの名画からの絵本づくり(ワークショップ)のひとコマです。
どちらの写真でも、
解説する泉谷画伯のよく通る声が、
今にも聞こえてくるようですね!
どんなお話を聞けたのかは参加者のみぞ知る、ですが…
和やかな雰囲気と引き込まれるように絵画を見つめている人々の姿が
とても印象的でした。
そんな中、
熱心な鑑賞者の方々の向こう側で気になるのが、
やはり、展示されている作品の数々ではないでしょうか。
昨日のメッセージの中で、
画集についても触れられていましたが、
今回、「羊の惑星」の部屋で展示されている作品のうち
「山頂」
「Daylight Dream」
「洪水」
「最後の晩餐」
などは、
二冊目の画集、
泉谷淑夫作品集「羊の惑星 ~Planet of the Sheep~」にも収録されています。
ちなみに一冊目の画集は
「楽園の寓話 ~Paradise Parable~」です。
この二冊は
画伯の作品を絵本のように楽しめる画集の形式となっており、
ギャラリートークのように
描いた画家の言葉とともに絵画を鑑賞することができます。
そしていつでも側に置いて、
好きなときに物語を繙くことができます(^^)
というわけで次回は、
「泉谷淑夫作品集」についてご案内したいとおもいます。
おたのしみに〜(^^)♪
☆昨日の記事をまだ見ていないよ、という方は
ぜひこちらの記事も合わせてご覧くださいね。
画伯のメッセージを掲載していますよ!
八千代の丘美術館での個展を終えて(展覧会報告 その1)
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