八千代の丘美術館は
高速・山陽道の
「広島インター」から国道54号線に入り、
可部バイパスを通ってしばらく行くと、
左手の丘の上にペンション風の連なった建物が見えます。
国道54号線からは左折して行くのですが、
その交差点には八千代の丘美術館の表示が出ていませんので、注意してください。
左折して少し行くと、
今度は左側に八千代の丘美術館の表示が出ていますから、
また左折してください。
そうすると左手の丘の上に美術館が見えてきますが、
「四季の里」という表示が入り口に出ています。
この美術館は、エントランスにある市民ギャラリーと
その奥にある
AからOの15棟の独立したギャラリーから成っている、
極めてユニークな美術館です。
その中の「H棟」が招待作家のギャラリーです。
今回の私の個展は、
「市民ギャラリー」と「H棟」の両方を使っています。
それぞれでテーマを変えて、
まったく異なるテイストを出しているので、
頭を切り替えて楽しんでいただけたら幸いです。
また他の14棟では、
洋画、日本画、彫刻、陶芸、染色などの個展が開かれていて、
全部を見て回ると、それなりの時間と体力を要します。
しかしそれぞれが魅力ある会場となっていますから、
ぜひ私の会場も含めて見比べていただければと思います。
なお、ご来場者の方にはぜひ来場者名簿へのご記帳をお願いしたいと思います。
泉谷 淑夫 2015.02.27
こんにちは。
管理人の ふぅです。
今日は、本日OPENしました展覧会、
「美しい驚き 泉谷淑夫展」@八千代の丘美術館に関連する
画伯からのメッセージと
展示の様子を早速!ご覧いただいております。
会場写真の絵画の中に、
気になる姿を見つけてしまって
もうすでにそわそわしています(^^)
メッセージの中では、
岡山方面などから車で会場に向かう方への道案内が
詳しく紹介されています。
また、公共の交通機関ではバスなども利用できるようです。
この記事の最後で、
八千代の丘美術館へのアクセス情報を紹介しています。
そちらもぜひ参考に、
快適に展覧会をお楽しみいただけたらと思います!
明日、2/28日(土) 16:15〜から、
第一回目のギャラリートークが開催されます。
参加希望の方は、入館料が必要です。
入館料やギャラリートークなど、
「美しい驚き 泉谷淑夫展」の詳細は、こちらからどうぞ!
それでは、いってらっしゃいませ〜(^^)/
展覧会会場では、
来館者名簿へお名前の記帳をお忘れなく。
アクセス情報
安芸高田市立 八千代の丘美術館
- 展覧会会期 2/27(金) – 3/30(月)
- ギャラリートーク 2/28(土)16:15〜、3/28(土)13:30〜
- OPEN 10:00 – 17:00
- CLOSE 火曜日 (祝日の場合は翌日)
- TEL 0826-52-3050
- 〒731-0302
広島県安芸高田市八千代町勝田494-7 - Google MAP で表示する
- 八千代の丘美術館のHP
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