こんにちは。
管理人の fu_u です。
泉谷画伯の『美術の窓』で連載中の
技法講座のご案内です(^^)
『美術の窓』10月号で
技法講座の連載〈全3回〉の最終回となる
泉谷淑夫 構図にこだわった構想画を油彩で描く〈後編〉
が、掲載されています。
今回で「EMERGENCY」が完成しました(^^)
10月号は
【後編】快調や明暗を意識して彩色を行い、作品を仕上げる
- 2回目の彩色を行う
- 3回目の彩色を行う
- !point
- エスキースとの比較
- 下絵との比較
- 動勢のポイント
- 制作を終えて
- 参考:構想画制作のために
④ひとつのテーマに基づく小品制作
− 連作『月と羊のファンタジー』における発想と構図の展開 - 月の輝きの描写
- 構図の改良
- 今回の『月と羊のファンタジー』シリーズの特色
- 作品集のお知らせ
今回は、完結編ということもあり、
ビジュアルに劇的変化はありませんが
そのぶん、細部にフォーカスした解説が続きます。
一枚の絵画がどんな風に仕上げられていくのか、
その貴重な場面に立ち会うことができます。
最後の2ページでは、
10月2日から始まります東京での初個展
『泉谷淑夫展・月と羊のファンタジー』に発表予定の作品について詳しく紹介されています。
丸い作品、8角形の作品など、
どんな額縁に収まって展示されるのかも、今からとても楽しみですね(^^)
p143 にも個展の案内が出ています。
ぜひ、お手にとってみてください。
☆こちらでも、泉谷画伯の記事の様子が紹介されていますよ〜(^^)
『美術の窓』 2017年 10月号 生活の友社ホームページへ
10月2日(月)より、東京では初の個展となる、
「泉谷淑夫・月と羊のファンタジー展」が
六本木の Shonandai Gallery(湘南台ギャラリー) で開催されます。
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