こんばんは!
管理人の ふぅ です(^^)
今日は、
今年の6月に山陽新聞に掲載された記事をご紹介します。
このblogでも何度かお知らせしていますが、
画伯の作品をいつでも鑑賞することの出来る
専用のギャラリーがオープンしました。
「美しい驚き」をテーマに作品を発表している画伯ですから
もちろん、ただのギャラリーではない、です!
それは、この記事からも容易に想像できることでしょう。
そこで、
私も私設ギャラリーで発見した「驚き」と、みどころを
いくつかご紹介してみたいとおもいます〜(^^)
まず一つ目の驚き。
記事でも紹介されていますが、
その建物の「外観」です。
大きさや市松模様もさることながら、
3つの扉が同じ方向を向いて並んでいるのです。
しかも、それぞれテイストの違う、すてきな扉が3つ!
その理由はぜひ直接、確かめてみてくださいね(^^)
そして二つ目。
山の上から眺める、庭の木立と
その向こうに広がる田園の風景です。
建物の周りの景色もぜひじっくり味わってみてください!
三つ目の驚きは
作品が至る所に展示されていること。
ギャラリーなんだから当たり前でしょ、と思うかもしれせんが
ギャラリー以外のお家スペースでも
画伯の作品を鑑賞することができるのです。
しかも、家具やお部屋の雰囲気と調和してとても自然な雰囲気の中で
作品と過ごすことのできる空間がしつらえられていました。
各部屋に掛けられている作品には、
それぞれに特別な物語があり、
その一つ一つに触れるだけでも
時があっという間に過ぎていることでしょう。
でもやはり、一番の驚きは、
画伯の、作品一点一点に対する愛情でしょうか。
なにしろ、専用のギャラリーを作ってしまう程ですから!
作品が産み出されるアトリエ、
そして
誕生した作品にとって最高のステージとなるギャラリー。
展示されていない作品たちが快適に過ごす為の収蔵庫が備え付けられており、
作品にとって、こんなに恵まれた環境を備えたお家を
私はいままで見たことがありません。
私設ギャラリーを含むお家それ自体が
画伯の作品そのものでもあるようで。
「美しい驚き」がちりばめられた、刺激的なひとときは
いまも忘れられません(^^)
こちらの私設ギャラリーは、予約制となっていますので
興味を持たれた方は、まずはお電話でお問い合わせください。
詳しい内容はこちらからどうぞ。
そしてそして、
ただいま連日大盛況!で開催中の展覧会
SHEEP RETURN!
今夏、
13年ぶりに
13匹の羊が
倉敷に帰ってくる。
月も半分の上弦が過ぎました。
満月に向かってラストスパート、
展覧会も、明日より会期後半となります。
みなさんにとってもすばらしい実りの時となりますように。
最終日8月30日まで
画伯は毎日在廊の予定です。
ぜひご来場ください(^^)
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