こんにちは。
管理人の fu_u です。
泉谷画伯の『美術の窓』で連載中の
技法講座のご案内です(^^)
『美術の窓』9月号で
技法講座の連載〈全3回〉の2回目
泉谷淑夫 構図にこだわった構想画を油彩で描く〈中編〉
が、掲載中です。
引き続き、「EMERGENCY」の制作過程が紹介されています(^^)
9月号は
【中編】全体のバランスを見ながら彩色を行う
- 1回目の彩色を行う
- 彩色のポイント
- 準備するもの
- 彩色の手順について
- 参考:構想画制作のために
③羊以外の発想例としての名画の引用表現と展開
− ミレー作「落ち穂拾い」の場合
ミレー作「落ち穂拾い」パロディのコンセプト
「かがんだ人物像」の展開
スピンオフ作品
今回も、8ページのボリューム。
奈義町現代美術館での ArtistCafe での泉谷画伯のトークとスライドショウを
もう一度おさらいできる内容にもなっています。
〈中編〉はいよいよ彩色です。
ところで、この「EMERGENCY」
最初に彩色を施されたのは、どの部分だと思いますか??
奈義でのトークの中では誰も正解にたどり着けなかった
伝説(!)の彩色手順が、16のプロセスで紹介されています。
興味が湧いた方はぜひ、お手にとってみてくださいね。
☆こちらでも、泉谷画伯の記事の様子が紹介されていますよ〜(^^)
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