そうだ!猫を抱かせてあげたらどうだろう。

こんにちは。

管理人の ふぅです。

 

おまたせしました!

今月の Gallery -暦-

「Gallery -皐月-」 を 更新しました!

 

5月の作品は「○○な婦人に抱かれた猫」です。

※タイトルは作者の意図で伏せています。

 

ゴールデンウィーク真っ只中。

いいお天気ですね!

オシャレなカフェやスタバができ、

公園もずいぶんと広く明るくなった東京、上野は今

若冲、カラヴァッジョ、黒田清輝、

注目の展覧会がひしめき合っています。そして人々の長い列も、、、

今日は、現代の東京よりお届けします〜(^^)

気分だけ(笑)

今回ご紹介するのは、

「名画遊び」という、

たくさんの人に愛されている超有名な絵画を、

泉谷画伯ならではの、ユーモアや独自の解釈、

そして愛猫を加えて展開される

作品の一つです。

このBlogでも度々ご紹介している

「フェルメールの絵に忍び込んだ猫」シリーズや、

「あの有名な絵」の一部をダブルイメージで描いた作品

などがありますね!

先日、私は偶然

今日ご紹介する作品の実物を拝見してきました。

この作品のモチーフとなる、あの作品を

残念ながら

いまだ実物を目にする機会に恵まれない私ですが、

作品の前では、大いに楽しむことができました!

もしも私が怪人20面相だったなら、

何としてもこの絵を盗み出したいものです(笑)

そのぐらい魅力的な作品でした(^^)

どこが魅力的だったかというと、

実物を前にしたからこそわかる、ようなものかもしれません。

猫、と聞いて

あゝ、泉谷先生といえば猫だなぁ、と思う方も

「あの有名な絵」と聞いて

あゝ、ヒゲを描いた人もいたなぁ、とピンとこられた方も

きっと、期待を裏切られることでしょう。

そして最後には、

あゝ、泉谷先生にしか創造できないものだなぁ、と

嬉しくなって笑顔になってしまうことでしょう(笑)

今回も、解説ではこの作品の詳細なエピソードと画像を紹介していますが、

それを楽しんでもそのまま安心せずに、

ぜひ、実物をご覧いただきたいなぁと思うのです(^^)

 

連休明けの 5/10 より、今日ご紹介した絵画作品を

実際にご覧いただける展覧会が岡山で開催されます。

どうぞ、お楽しみに!

 

 

それではさっそく、今月の作品をどうぞ

 Gallery -皐月-《○○な婦人に抱かれた猫》へは、こちらからどうぞ。

 

 

 

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