モナ・リザへの挑戦(その2)

こんにちは
管理人の fu_u です(^^)

5月から、始まりました新しい企画

「美術の散歩道」

いかがでしたでょうか?!

第2回《L.H.O.O.Q》

私、個人の感想ですが

モナ・リザの絵画(額付)に変身した卒業生のビジュアルが素晴らしく、いつまでも印象に残っています。

あまりにも有名な絵画であるからこそなのでしょう、
数世紀のちの、21世紀の私たちにも受け継がれ
モナ・リザに挑戦したくなる遊び心が、
新たなクリエイトへと繋がっていくのだなぁというのを、
リアルタイムで見ることができて楽しかったです(^^)

そして、「美術の散歩道」では、6月もモナ・リザを取り上げます。

今月の内容は、タイトルをご覧になってピンときた方も多いかもしれません。

マルセル・デュシャンと、彼のモナ・リザに対する挑戦にスポットを当てます。

彼のモナ・リザも、当時としては、そして今もなお、
人々の胸の内に様々な感情を呼び起こし続けた(続けている)ことは想像に難くないですが

でもやはり、カラー写真で見てしまった、卒業生の彼女のモナ・リザの印象は

結果的に、20世紀の巨匠にも、ここで再び光を当てるチャンスを与えていますし

とても価値があるのではないでしょうか(^^)

私の中では、一番推したいモナ・リザとなっております。

できれば、動画で「動くモナ・リザ」見てみたいな〜!

それでは、「美術の散歩道」第二回目をお楽しみください。

第二回「L.H.O.O.Q(彼女はお尻が熱い)」

どうぞ〜(^^)

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